
なんだかやること多くてゆっくりと桜を見に行く時間もつくれません。そうこうしていると、あっという間に春の花の時期は過ぎ去ってしまいます。あー、もったいない。今、山里は淡い山桜と白いコブシの花が新緑の中に点在し、美しい色合いを見せています。このほんわかとした情景がいい具合に気分転換になっています。

なんだかやること多くてゆっくりと桜を見に行く時間もつくれません。そうこうしていると、あっという間に春の花の時期は過ぎ去ってしまいます。あー、もったいない。今、山里は淡い山桜と白いコブシの花が新緑の中に点在し、美しい色合いを見せています。このほんわかとした情景がいい具合に気分転換になっています。

今、カタクリの花、満開です。エゾエンゴサクの紫とキクザキイチゲの白と相まって、公園の斜面は一面花の絨毯です。さて、いざこういうときに写真を撮ろうとしても、ファインダーをのぞくとこれぞっ、っていうやつが意外となかなか見つからないんです。無数とも思えるほどたくさんの被写体があるにもかかわらず。ぐるぐる歩き回ったり、地面に這いつくばったり。ひざこぞうを泥で汚しながら。
もうしばらくしたら、山桜を探しにいきます。

今年も花の季節がやってきました。ちょっと息抜きに外へ散歩にでかけてみると、雪解け水がぬるむまだひんやりと湿った土手に、今年一発目の花を発見。ピンク色のカタクリ、青紫のエゾエンゴサク、そして真っ白なキクザキイチゲ。これぞ春の到来を告げる野花の三点セットです。気温は10度をこえ、残雪もあと数センチ。柔らかい日差しと、あたかかい風がひじょーにここちよい。本日の仕事、もう手につかない。終了、終了。


午後の昼下がり、Z氏に誘われて、まったりモードで真狩の森に散策に出かけました。いつものようにカメラと双眼鏡と図鑑をザックに無造作に突っ込んで。
まだ残雪に覆われた早春の森はひんやりとした空気に包まれ、閑静で人っ子ひとりとしていません。感覚が研ぎ澄まされる感じがしていいですねー。そこでもって柔らかい春の日差しがさっと射そうものなら、「あー、春が来たな~~。」って実感します。
野鳥たちも次第ににぎやかになっていく時期です。残念ながら僕のレベルでは最初はスズメぐらいにしか見えない鳥でも、「おっ、ミソサザイだな。」という彼の言葉で、僕も五感のアンテナの建て直しを図ります。すると今日はこんな野鳥たちと遭遇できました。

ここには春を実感する素材がテンコ盛りです。

夕方、家の近くを流れる沢に Choco と行ってみました。雪解け水を見た Choco はいきなり水の中に入って喜ぶ喜ぶ。水、嫌いなくせに(笑)。ここはヤチブキが生息しているところであるが、黄色い花はまだのようだ。すると、見れば沢にたくさんのフキノトウ発見。おまけにあたりは春の匂いがプンプン。これは、早速てんぷらにして今晩のビールのおつまみ行きだな、とお父さんはひらめき、ポケットにつっこんで喜ぶ喜ぶ。フキノトウのてんぷらは初めてでした。こんなにうまいとは思わなかった。このほろ苦さは大人の味、絶対に病み付きになりますからお試しあれ。もちろん塩でね。まさに旬を食う、この上ない贅沢。自然の恵みに感謝、感謝。

日の差す日が多くなって、暖かくなってきています。朝晩はマイナス5℃以下になることもありますが、日中は汗ばむ陽気になってきました。このまま雪が降ってくれないのであれば、いさぎよく本格的な春が早く訪れてきてほしいものです。そうお月様にお願いして。いつもの年ならそんなことは願いませんがね(笑)。そろそろ天体観測の準備でも始めようかな。

先週の猛吹雪のその日の帰り道は強烈なホワイトアウト。1m先も見えない状態で、車は道路の雪の吹き溜まりに乗り上げて何度か立ち往生。こんな吹雪はひと冬に一、二度はありますが、運転にはほんとに気をつけたいものです。あちらこちらで車が突っ込んでますから。。。
それが次の朝になり静けさを取り戻すと、雪をかぶった木々たちが何と美しいことなんだろう。僕はこの光景がたまらなく好きです。このところパウダーがいい感じで毎日降り、少ない積雪を取り戻しつつあります。まもなく1メートルに達しそうです。こういう日は休みにしてスノーシュー履いて森の中に入りたいなーって思いながら仕事場であるスキー場へ。
雪に対する苦労を差し引いても、それでも、やはり冬は僕にとっては大きなプラスなんです。

去年の雪はやはりすごかった。12月の今頃はもうすでに1メートルくらいに達していたと思う。イグルー作りのロケも初旬にはやってたはずだ。今年はまだ30センチ程度。おとなしめの冬なのか。どうせなら、さっさとたくさん積もって、さっさと雪解けして、さっさと春を迎えてくれたほうがいいんだが。

ニセコのスキー場はすでにオープンして、ナイターも始まりました。スタートの遅かった雪ですが家の周りの積雪量はようやく50センチとなって、いよいよ本格的なWinterシーズン到来。夏の間、隣近所さんたちとつくったドッグランは先日撤収して冬の間はクローズですが、そのかわり、天然のスノードッグランで犬たちはおおはしゃぎです。夏と違って畑を荒らしたり、ダニをつれてくる心配もなく、冬は犬を遊ばせるには好都合。もっともっと雪深くなったら、スノーシューを履いて、森の中へ出かけよう。

こんな歌を思い出した。
「冬景色」 文部省唱歌
さ霧消ゆる みなとえの
舟に白し 朝の霜
ただ水鳥の 声はして
いまださめず 岸の家
烏なきて 木に高く
人は畑に 麦をふむ
げに小春日の のどけきや
かえり咲きの 花も見ゆ
嵐吹きて 雲は落ち
時雨降りて 日は暮れぬ
もし灯火の もれ来ずば
それと分かじ 野べの里
たしか小学校の音楽の時間で、「さーぎーりーきーゆるみーなとえのー」と、意味がまったく分からないまま唄っていた覚えがある。それもそのはず、よくみりゃコテコテの古文ではないか。
窓の外は冬景色。今日、遅ればせながらタイヤを履き替えた。

やっときました。今年の初雪。今週末ニセコにいらっしゃる E さん。雪のシーズンになりましたヨ。楽しみですね。今日はドラム缶で雪見風呂です !!

秋色まっさかり。明日あたり紅葉を見に行こうと思っている。

ひとつずつ秋の深まりを告げる出来事がやってくる。今日は朝の気温が氷点下になり、庭にはこの秋はじめての霜が降りた。すでにストーブを焚はきはじめた。いやほんとに冬が待ち遠しい。

山奥に足を踏み入れると、蔦や葉は秋色に染まり、いつのまにやら、やまぶどうも実を結びはじめていた。さて、今年の収穫量はいかに?



朝の散歩で見かけた、夏の花、オオハンゴンソウがこころなしか涼しげに目に映った。実際、このところ朝晩がだいぶしのぎやすくなってきている。気温は15度を割っているようだ。夜の窓にたかってくる虫達も昨夜は姿を消していた。それにかわって庭先では秋の虫の音の大合唱だ。季節の変わり目、いい時季です。

今日の空。
夏の曲は何がいいだろう? と考えながら三週間ぶりに演奏のバイトに出かけた。が、もう夏は終わろうとしてることに空を見上げて気づいた。何がいいだう? 「夏の終わり」とかそんな感じの曲がいいのかな。あまり思いつかないのでいつもの曲をいつもより丁寧に弾きまくった。久しぶりの演奏だったので、とちりそうだったからである。お客さんは最後まで聞いてくれた。そして終わろうとしたとき、「未来予想図II、お願いできますか。」と。これもよく弾く曲だったので、やはり丁寧にフルコーラス弾いた。お客さんに喜んでもらえればそれでいい、という安住の気持ちと、もっとレパートリーを広げてスキルアップしなきゃという向上心の気持ちのあいだでいつも葛藤する。いいバランスがとれるならばそれが理想的なのだが。

今日のニセコの最高気温は29.3℃。かろうじて真夏日には及ばなかったが、最近の北海道は蒸し暑い天気傾向だ。内地でも猛暑のようで。予報に反して晴れ間が広がり羊蹄山もその頂の姿を見せた。近所の農家のジャガイモ畑では開花を迎え、一面の涼しげな花たちが一服の清涼剤となっている。一方、我が家の庭は家が隠れるほどの背丈以上のイタドリや雑草でぼーぼーなので草刈に汗だくだく。雑草のものすごい生命力に閉口してしまう。きょう一日ではとうてい終わらない・・・orz。

春シリーズ。
ここに来て鳥たちも一気に賑わいをみせてきた。セキレイ、カケス、ウグイスなどなど…。
こいつらを追っかけようとするChocoも落ち着かない。一度外に出したら、なかなか帰ってこない。ご近所さん宅では、もう畑の土が顔を出して準備が始まっていた。となると、もうChocoを外に放置するわけにはいかなくなる。犬たちにとってはちょっとお気の毒。また次の冬まで「待て」だな。

ようやく花の季節到来ですかね。沢地や湿地にはミズバショウやヤチブキの花がほころび始めていた。北海道に来る前は、ミズバショウなどは高山植物というイメージがあり、ほとんどお目にかかったことはなかったのだが、ここでは、近所のいたるところにあたりまえのように咲いていたりする。そういうことを考えたりすると、ありがたいことだなぁ、ってふと思ったりする。

4月と言えど、日中でもまだ気温は低い。夜になると2、3℃くらいまで下がる。久しぶりに夜空を見上げた。新月が近いので好都合だ。南東の低い低い位置にひときわ明るい木星(マイナス2.5等級)。そしてその上には春を代表する「春の大三角形」が天上にのぼっていく。ちょっと寒いので外で七輪に火を熾した。それだけではなん(?)なので、焼き鳥をした。香ばしい匂いが夜の闇に漂った。
春の大三角形。うしかい座のアークトゥルス(一等星)、おとめ座のスピカ(一等星)、しし座のデネボラを結んだ三角形。
シャッタースピード30秒、絞り3.5

朝、バッグにカップラーメンとコーヒーとコンロを詰めて、まだ雪深い自宅の裏山に入る。寒暖を繰り返すこのごろだが、この時期になると鳥のさえずりで森の中がにぎやかになる。しばらくするとコガラやキツツキの声がしてきた。びっくりさせないように、そーっと忍び足で歩く。ひときわ大きい。あの赤い帽子はどうやらアカゲラだ。さかんに幹をつついている。鳥を見ながら雪の上でのコーヒーは格別だ。

今朝見た雪の結晶は、ちょっと変わった形をしていた。ふたつの六角形を横に並ぺてくっつけたような形をしていた。雪の結晶はどれをとっても同じ形のものは無いと言われているが、この形を見るのは初めてだ。そして、雪って白ではなくて、もともと透明なんだ。
今朝の気温マイナス17度。今日はこの冬最も冷え込んだ。

週末のドカ雪はすごかった。昼間のわずかの数時間で50センチは積もったに違いない。すでに積雪1メートルにも達してしまい、あちらこちらに恒例の除雪の雪山が出来上がった。この急激な積雪の増加率は豪雪だった昨冬でもあまりなかったような気がする。

一昨日、フィールドへ下見に行った。雪の上には動物の足跡がたくさん残っていた。キツネ、ウサギ、テン、ネズミ。。。今年も冬のガイドが始まる。

気温が0度前後のうちは雪の形はまだ半人前だ。でもこのたくさんの半人前たちが今日も美しい銀世界を作った。今朝は積雪30センチ近くになる。道路には初めて除雪車がやって来た。早くも冬本番だ。出だし早いぞ、今年の雪は。

やさしい粉砂糖のような初雪が降った。ずーっと見ていた。いいな、雪は。。。

天気予報にようやく雪マークが現れた。紅葉も終わり、木々たちが葉を落すと、夏の間は見ることができなかった向こう側の風景が見えてくるようになる。明日は降るかな?

アンヌプリの頂にこの今シーズン初めて白いものが舞い降りていた。去年よりもやや遅いようだが今年も冬は着実に近づいてきている。目下、冬支度の真っ最中。連日の薪割り。足掛け三年も庭に横たわっていたたくさんの大きな大きな丸太も一日一個ずつのペースで燃料となる薪になっていく。その丸太ももうあと残り17個。根雪が積もる前までになんとかすべて薪になる予定。今年は灯油ストーブには遠慮してもらってます。

夕暮れ時、たくさんの雪虫が大挙してふわふわと舞っていた。雪虫といえば「優しい時間」の「第一話」をふと思い出す。ところで、こいつらはすばしっこそうでいながら意外と緩慢な動きをしている。飛んでいても手でつかもうと思えばつかめたりする。体に白い綿毛をつけているので、雪が舞っているように見える。正式には「トドノネオオワタムシ」と言ってアブラムシの一種らしい。ニセコにももうじき初雪か?

紅葉は、ちょうど今がピークのようだ。今年はちょっと遅めかな。けれど、いつもの年より、紅葉をじっくりと眺めている時間が長い気がする。水面を見つめていると、すーっと吸い込まれてしまいそうだ。

昼間は紅葉真っ盛りで観光客で賑わう神仙沼も、夜ともなると全く別世界。気温は3℃くらいまで下がり、人っ子ひとりいない。闇の神仙沼をひとり歩く。今夜、この秋はじめてダウンジャケットを着こんだ。獣が出てこないかドキドキする。月は出ていないが、満天の星明りでライトもいらない。水面は星を鏡のように映し出す。静寂な空気が身を包み、緊張と安らぎの入り混じった夜だった。冬はもうそこまでやってきている。

翌朝、羊蹄山の山頂は晴れた。小屋は寒かったが、よく寝た。5時頃起きて外でホットコーヒーを沸かし、簡単な朝食。そして山頂に向かって登り始めた。誰もいない贅沢な空間だった。そして山頂付近に来たとき、ガサゴソ音がする。みるとリスだ。シマリス。不意のお出迎えに「登ってきた甲斐あったー !!」と心の中で叫んだ。

今日は快晴だった。今朝は10度以下に冷えたようだが、日中は真夏のようにぎらぎらと太陽照りつける。だんだんと寒暖の差が大きくなっていく時期。標高の高い神仙沼では秋が一足早くやってきている。水辺のミツガシワの葉にアキアカネが羽を休める。たくさんのトンボたちが僕たち散策に訪れる人々を出迎えてくれた。

土壌の養分の少ない湿原には、養分が無くてもかまわないような植物しか育たない。モウセンゴケもそのひとつ。大地から養分をとることができないので、捕獲した虫から栄養をとる機能を持っているわけですね。
そうそう、ニューカレドニアの食虫植物はこちら。

まだ緑の中にぽつりと一足先に色づくナナカマドの葉。標高750メートルの神仙沼では、はやくもこんな光景も見られます。

この時期になると、遠方の人たちから、ジャガイモの花の色と品種について聞かれることがある。調べてみたところ、こんなことのようだ。
白 :農林1号・紅丸・トヨシロ・とうや・マチルダ
赤紫 :ベニアカリ・サクラフブキ・花標津
淡赤紫:キタアカリ・男爵薯・コナフブキ・ムサマル
紫 :メークイン・ワセシロ

小さい頃、うちの九州のいなかではメスのクワガタのことをあたりまえのように「ババ」と呼んでいた。このあたりだと通じるのかな? 今さらながら調べてみると地方によっていろんな呼び方があるみたいだ。クワガタと聞くと小学生時代を連想するけど、ひょっとしてみんな少なからずそうなんじゃないだろうか。
夕涼みにまったりと月でも見上げてみようか。今夜はとても綺麗だよ。
>> ごじごじにトラバ。

月と木星が接近。moon and jupiter
19:53 / Tv 2.5 / Av 6.3 / 部分測光 / 露出補正 0 / ISO 400

赤い月没。red moonset
22:09 / Tv 1/4 / Av 6.3 / 部分測光 / 露出補正 0 / ISO 200

若モンは明日で最終日だ。最後の夜はいつも満天の星空だったような気がする。今日も申し分のないお天気。夕暮れ時から庭に出てロッキングチェアーとビールを用意して、スタンバった。夜8時でもまだ空は明るい。9時を過ぎる頃になると、最高のスターウォッチングになった。東のやや低い空には夏の大三角形や白鳥座が現れた。南にはさそり座。ヨタカの鳴き声を聞きながら、夜空ももうまもなく夏のピークを迎える。

この冬の豪雪のおかげで、パノラマラインの沿道や山肌には所々いまだに根雪が残っている場所もあるが、ここ神仙沼もようやく遅い花の時期を迎えて散策する人たちでにぎわいをみせはじめている。気温は13℃でひんやり。しかし早くも木道の脇にはショウジョウバカマやチングルマが咲き始めて、これから花の季節です。

近所に生えてたクルマバソウを無理やり一輪ざしにしてみる。意外に夏向きで涼しげだった。しかしすぐに萎れてしまった。野草は野草らしく育つべし。

土手にひっそりと咲いていた、わすれなぐさ。
勿忘草、忘れ名草、"Forget-me-not"(=英名)。
なるほど。。。

一昨日の半月湖で見かけた「一人静」。ぼくはこの花を見たのは初めてかもしれない。道端に一人しずかに咲いていた。といいたいところだったが、意外に「何人も」たくさん咲いてた(笑)。それにしても独特の可憐さがある印象的な花だった。

休日の爽やかな初夏の陽気の中、庭仕事に専念する。みると両隣さんも、草刈や畑作に精だしている、おそらくみんな昨晩の宴会で二日酔いなのだろう。。。こういうお天気の日には特にセキレイが庭先やデッキまでやってくるが、今日はデッキの中まで頻繁に出入りしている。なんだろうと、玄関先につながれた Choco もしきりに気にしている様子。するとどうやら今年もセキレイがデッキの天井に巣を作っているらしい。藁や小枝をせっせと運んできているのだ。二年前も同じ場所に作っていた。そのときは、せっかくの出来上がった巣が、ある日ぼとっと下に落ちていたな。今度は落ちないようにしっかりと作りなさいよ。悪さしない限りしばらくは撤去はしないつもりだから。
今夜確認できた星たち。(メモ)
木星。
南の空に今一番明るく輝いている。
土星。
西の低い空に、ふたご座の左下に並んでいる。
「春の大曲線」。
北斗七星から、南へ、うしかい座のアルクトゥルス、おとめ座のスピカを結ぶ曲線。
「春の大三角形」。
うしかい座のアルクトゥルス、おとめ座のスピカ、ししざのデネボラを結ぶ正三角形。
北斗七星。
今ちょうど真上あたりに見える。その先には北極星。
ぎょしゃ座のカペラ。
北西の空の低い位置。
「こと座」のベガ。
東北東の空。
5月の星座
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2005/200505/index-j.shtml
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/feelnikon/stars/2005/05.htm

フットパスに参加した。「フットパス」ってまだあまり馴染みのない言葉だけど、もともとイギリスが発祥らしく、自然の中を歩くことを楽しむための散歩道の一種なのだそうだ。僕も最近知った言葉だ。今日はおだやかな五月晴れ。集まった人たちと一緒にニセコ町内の普段あまり通らない農道や林道を、自然を楽しみながらのんびりと散策した。北海道は一番いい季節を迎えている。
最近、歩いてばかりだ(汗)。

ニセコ駅の近くの公園では、カタクリとエゾエンゴサクの花が満開でした。雪がやっと融けたかと思うと、待ってましたと言わんばかりに、この時期いっせいにいろんな花たちが咲きほころび始めます。変化に富む毎日です。

家に帰る途中、近所の道端のあちらこちらに沼地に真っ白な水芭蕉が群生していた。ひっそりとそして可憐に。ちなみにアメリカミズバショウは悪臭を放つので、英語では「Skunk Cabbage」(スカンク・キャベッジ)というらしい。ザゼンソウと同じサトイモ科の仲間。メモメモ。

そろそろヤチブキの花が咲いているかな、と思いながら、近くの沢に行ってみた。水は雪融けでかなり冷たいが・・・、あったあった。黄色い花がいくつかほころび始めていた。山菜の季節、到来。

庭先のまだ1メートルの高さはある雪の上を、今年もセキレイがせわしなく、チチッチチッと訪ねてきた。こいつは、家のデッキとか手すりとかにもよく現われる。気温も10度以上まで上昇。ぽかぽか陽気。それと、空がかすんでいるのは黄砂のせい? 春なんだねぇ。
黄砂に関する基礎知識

ツアー中に雪の上をネズミ発見。といってももちろん町のドブネズミではない。親指大ぐらいのペットにしたいくらいにとてもかわいいやつ。ぼくら人間の足元にまとわりついて逃げる気配もあまりなかったのが不思議。あとで調べたり聞いたりしたら「トガリネズミ」っていうネズミかもしれないことがわかった。名はネズミだけどモグラの仲間だそうです。お客さんはこの突然の訪問者に喜んだけど、何を隠そう一番喜んではしゃいでいたのは僕だったりする(汗)。吹雪の中のネイチャーツアー。今日もこんな発見ありました、っていう話です。


うちの庭のようやく融けはじめた雪の間からふきのとうがあたまをのぞかせていました。そういえば今年も生えてくるかな。2年前に植えたギョウジャニンニク。

朝、普段あまり行かない、いつもより家からもっと奥の林の方までChocoを連れて歩いていきました。ちょっと場所を移しただけで景観が新鮮に見えます。広々とした雪原が続き、思わず大声を出してしまいました。「ああー、気持ちいいぞ!!」

雪の上に寝そべって静かに耳を澄ますと、鳥のさえずり、沢のせせらぎ、風のうなる音。そして、ややうるさい Choco のせわしない鼻息。いろんな音が混ざり合って、体全体で春を感じてきました。

冬の終わりの夕暮れ時。家のデッキからひさしぶりに見るサーモンピンクが鮮やかな西の空でした。
お彼岸が過ぎ、最低気温も氷点下になるかならないかぐらいの気候になると、林の中のいろんな木々は冬芽がふくらみはじめてきました。雪もまだ2メートル近く積もっているところもあるけれど、日に日にじわりじわりと雪融けが進んでいます。
キタコブシの芽(かな?)。

ホオノキの芽。(ホオバミソでおなじみのホオの葉の木です)
