
アンヌプリの頂にこの今シーズン初めて白いものが舞い降りていた。去年よりもやや遅いようだが今年も冬は着実に近づいてきている。目下、冬支度の真っ最中。連日の薪割り。足掛け三年も庭に横たわっていたたくさんの大きな大きな丸太も一日一個ずつのペースで燃料となる薪になっていく。その丸太ももうあと残り17個。根雪が積もる前までになんとかすべて薪になる予定。今年は灯油ストーブには遠慮してもらってます。
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アンヌプリの頂にこの今シーズン初めて白いものが舞い降りていた。去年よりもやや遅いようだが今年も冬は着実に近づいてきている。目下、冬支度の真っ最中。連日の薪割り。足掛け三年も庭に横たわっていたたくさんの大きな大きな丸太も一日一個ずつのペースで燃料となる薪になっていく。その丸太ももうあと残り17個。根雪が積もる前までになんとかすべて薪になる予定。今年は灯油ストーブには遠慮してもらってます。

夕暮れ時、たくさんの雪虫が大挙してふわふわと舞っていた。雪虫といえば「優しい時間」の「第一話」をふと思い出す。ところで、こいつらはすばしっこそうでいながら意外と緩慢な動きをしている。飛んでいても手でつかもうと思えばつかめたりする。体に白い綿毛をつけているので、雪が舞っているように見える。正式には「トドノネオオワタムシ」と言ってアブラムシの一種らしい。ニセコにももうじき初雪か?

紅葉真っ盛りのお天気になった日曜日、Nとふたりで朝から山葡萄狩りに出かけた。車でニセコの林道を走り回る。(そうそう、Chocoも連れて行ったが、車中でやはりゲロ吐いた。) それはともかく山葡萄だが、真っ赤に色づいた山葡萄の葉はあちらこちらで見かけるが、肝心のぶどうの実のついたツルはなかなか見当たらない。今年はやはり不作なのかな。2人とも焦る。しかし神は僕らを見捨てたりしない。ようやく見つけた実のなったツルから収穫したぶどうは、今日一日で4Kgオーバー。初めてにしては意外に大収穫。さて、これからがぶどう酒づくりの本番だ(笑)。

紅葉は、ちょうど今がピークのようだ。今年はちょっと遅めかな。けれど、いつもの年より、紅葉をじっくりと眺めている時間が長い気がする。水面を見つめていると、すーっと吸い込まれてしまいそうだ。

Win たちと一緒に Choco を近くのドッグランに連れて行く。Choco にとっては意外に初めてだったのだ。なもんで、Choco はいささか遊びなれていない感がある。こんな広い原っぱ、荒れ放題のうちの庭にも作ってみたい。

K村さん指導のもと、念願のベーグル作り初挑戦。強力粉、イースト、砂糖、塩。材料も作り方も至ってシンプル。我が家にはオーブンは無いが、試しにオーブントースターで焼いてみた。これが、意外とうまく焼けた。こげ過ぎないようにちょっと気をつけてあげれば、ちゃんとした美味しいベーグルが出来上がった。これは、しばらくハマってしまいそうだ。よし、パン屋さん、始めてみるか(笑)。
ハナちゃんが…

我が家も冬支度モードに入った。今年は灯油が高い。なので、薪ストーブにがんばってもらいたい。薪割りを半日もやると手がしびれ、体の節々も痛くなる。ほどほどに。

昼間は紅葉真っ盛りで観光客で賑わう神仙沼も、夜ともなると全く別世界。気温は3℃くらいまで下がり、人っ子ひとりいない。闇の神仙沼をひとり歩く。今夜、この秋はじめてダウンジャケットを着こんだ。獣が出てこないかドキドキする。月は出ていないが、満天の星明りでライトもいらない。水面は星を鏡のように映し出す。静寂な空気が身を包み、緊張と安らぎの入り混じった夜だった。冬はもうそこまでやってきている。
